欲マシマシメンヘラ抜き
こんにちわんわん
今日はかなりくだらないが自分はただのエロ女だと気づいたときの話を書こうと思う
何を隠そう私は元メンヘラである。メンヘラだからめちゃくちゃセックスしていた。さみしかったし、1人で寝たくなかったし、誰かに可愛いと言って欲しかった
メンヘラが終わったのは3年前、22歳の頃である。これは特に隠していない事実なのだが3年前にバツイチになった。*1
離婚してからなぜか1人でも部屋を暗くして寝られるようになったし、むしろ1人でないと寝られなくなった。どういう変化なのか自分でもよくわかっていないのだが、離婚調停をしたりその翌年には看護師の国家試験があったりとかなり忙しかった時期なので自分のメンタルを病ませている暇などなかったのではないかと考えている
そういうわけで気づいたらメンヘラではなくなっていたので、もうティンダーで男の人を漁りまくってセックスばっかりすることもないんだろうな…と少し寂しく思っていたのも束の間、気づいたらめちゃくちゃセックスしていた。そう、私はメンヘラだからセックスに狂っていたわけではなくただの性欲が強い女だったのだ。この時ほど驚愕したことはない。そうか自分はメンヘラの皮をかぶったただの強欲な女だったのか。
天啓とすら思える気づきを得た私はそれからはほとんど恋人も作らずひたすらセックスばかりし、ノーマルもアブノーマルも3周くらいしてようやく性欲に振り回される生き物に愛想を尽かしてセックスはもういいと思った時はじめたのがあんぷり亭である。
ノーマルにも変態にもアブノーマルにも会える場所、オナクラ。歪んだ性欲を持て余したこの強欲女からすれば天国のような職場である。セックスは全然したくないけどエロいことしようよとはやはりプライベートでは申し上げづらいのだが、そういうお店なので!!!!*2
本当に心の底からオナクラというものをはじめて作った方やあんぷり亭を運営してくださっているスタッフの方、そして何よりも来てくださるお客様に感謝申し上げたい次第である
そんなわけで本日も楽しくエロを行いたい元メンヘラは出勤!
*1 バツイチというとよく聞かれるが子供はいない
*2 もちろん全くセックスしたくなくなったわけではないのでセフレは両手くらいいる